九郎原-筑前大分(JR篠栗線)
国道201号線の八木山バイバスは、峠を越えるため高い位置を通っています。ここをバイクで走っていると、道路橋があり、少し鉄道路線の区間が垣間見えます。この高い位置から見下ろすJR篠栗線が、なかなか良い構図で写真が撮れそうなのですが… 残念ながら自動車専用道路のため、道端にバイクを停めることも、さすがに道路脇から写真撮影するのもはばかれれる…
ただ、八木山バイバスから見えJR篠栗線は鉄道高架橋となっていて、なんとなく撮影意欲に駆られました。調べてみると脇に県道が通っていて、ここからだと普通に撮影出来そうなので、出かけてみました。
「撮影情報」
・九郎原ー筑前大分(JR篠栗線)
・撮影日 2021.10.10
・撮影機材 Canon EOS 9000D / TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (Model A009)
「撮影画像」
「撮影後記」
車両が特定出来ないのですが、3両編成のため、恐らく813系なのだと思います。
八木山バイパスからだと、この鉄道高架橋の全体が入る構図で俯瞰撮影が出来るのですが… なんか、頑張って撮った割には、すごく平凡な画像だなあと… 自分の構図下手を嘆いても仕方ありませんね。
笹栗線は高架橋の区間が多い路線となっています。他ではあまり無いような気がして、珍しい様に思いました。単線の電化路線で、営業本数もかなり多い、JR九州のドル箱路線と言われています。