ILE DE RE(特殊船・ケーブル敷設船)
「撮影情報」
・撮影地 関門海峡(下関市アルカポート岩壁)
・撮影日 2020.8.29
・撮影機材 Canon EOS x3 / TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD B008E
「撮影画像」
「船舶情報」
船名 | ILE DE RE |
建造年 | 1982 |
国籍 | インドネシア |
総トン数 | 14091 |
載貨重量(t) | ― |
全長(m) | 142.94 |
全幅(m) | 23.3 |
船の種類 | 特殊船 |
ケーブル敷設船 | |
造船所 | ― |
「撮影後記」
関門海峡を通過する大型船については、海上保安庁のHPにて、情報が得られます。そのHPにて、船種が「特殊船」?との表記があり、船名も変わっていたので、興味深い船でした。
船名の「ILE DE RE」は、フランスのリゾート地の島名のようです(レ島)。船籍はインドネシアですが、フランスのケーブル敷設船のようです。船の横に記載されている「OPTIC MARINE」という会社が運用している船と思われ、この会社名を検索すると、この船の画像のHPが出てきます。「Ile De Reは、海底ケーブルの設置と修復作業の両方を処理できる多用途の船舶です。」と説明してありました。さて、関門海峡を通って、どこに向かっていたのかなあ?